葉酸ってどんなもの?
赤ちゃんの発育に欠かせない大切な栄養素です。
葉酸は赤ちゃんの脳や脊髄を形づくる大切な役割をしています。
妊婦さんの場合、1日400μgの葉酸をとることを厚生労働省はすすめています。
厚生労働省は妊娠が可能なすべての女性に葉酸をたくさんとるようにすすめています。
妊娠中や授乳期は不足しがちなビタミンなので、妊婦さんは意識してとるようにしましょう。
赤ちゃんの病気「無脳症」・「二分脊椎」と深い関係があります。
- 「無脳症」…先天的な頭頚部畸形の一つで、殆どの脳組織が欠如する症状。
- 「二分脊椎」…生まれつき脊椎の癒合が完全に行われず一部開いたままの状態にあること。
葉酸は不足すると「無脳症」や「二分脊椎」といった怖い病気になりやすくなります。
葉酸はお腹の中の赤ちゃんが成長して、新しい細胞をつくり出そうとする時に必要な栄養素です。
最近の研究で、葉酸の不足は「無脳症」や「二分脊椎」といった赤ちゃんの怖い病気と関係があることがわかってきました。
マスコミでも取り上げられ、注目されたこともありましたが、いまでは20~40代女性の4割ほどしか葉酸の大切さを分かっていません。
妊婦さんは意識してとるようにしましょう。
「1日400μgで無脳症の発症率が約70%下がると言われています」
葉酸はビタミンB群の仲間で、ビタミンB2複合体のひとつ。ビタミンMともよばれています。
葉酸は「不足すると貧血になる」と言われていますが、ほかにもさまざまな作用や効果があります。
元気な赤ちゃんとお母さんの健康のためには栄養バランスのとれた食事が大切。「葉酸」の大切さををぜひ知っていただきたいと思います。
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