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こわーい脳の発育不全
脳の発育不全は葉酸不足が原因!?
無脳症と二分脊椎は神経管の発育不全が原因です。
人間の脊椎は背中の中心あたりからファスナーを上へ、下へとそれぞれ閉じるようにできていきます。
赤ちゃんの脳は、背骨の真ん中から上下に神経管が伸びていくことで頭の部分にできあがります。
この神経管・脊椎の「成長が途中で止まってしまう」と大問題です。
無脳症で産まれてきた赤ちゃんは、ほぼ死産になります。
頭ができる上の方で発育不全が起こると、赤ちゃんは脳を作ることができません。
産まれても現代の医学では手の施しようのない赤ちゃんがほとんどで、出産後すぐに死亡してしまいます。
日本では葉酸不足の怖さが知られていません。
日本では発育不全が2倍以上に増えています。
二分脊椎は脊髄が腰にあたる下端の方で発育不全になった状態です。
日本産婦人科医会の調査によると国内では年間約500人の二分脊椎の赤ちゃんが生まれています。
1980年の調査では、1万人当たり2人弱でしたが、現在では5人近くと、約2倍に増えています。
葉酸不足が成長障害のリスクを高めます。
その理由の一つとしてあげられているのが、妊娠中のお母さんの葉酸不足です。
葉酸はお母さんだけでなく、産まれてくる赤ちゃんのために必要なサプリメント。
重要性を認識するだけでなく、実際にきちんと毎日とるようにする必要があります。
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